昭和30年の創業より地元の工務店として50年以上にわたり地域の皆様と歩んできました。 創業者 松本利信より引き継いだ「仕事に邪魔くさいはない!」という姿勢を貫いてきました。 仕上がれば見えなくなる部分でも丁寧かつ正確な仕事を心がけています。 現在でも創業者の建てた家のリフォームやメンテナンスを多くさせていただいています。
窓は全て樹脂複合サッシ+トリプルガラスを採用1年中、家中同じ温度にできるため、 LDKに吹き抜けがあっても全く問題なく快適です。 2015年度に近畿2府4県+北陸3県で建てられたSW工法住宅の中で最も断熱性能が優れているということで表彰を受けました。
あなたは何のために家をつくろうと考えていますか?
家はつくることが目的ではありません。
その家に住んで家族が末永く幸せに暮らすためにつくるものだと私は考えます。
では幸せに暮らすためには何が必要でしょうか?
私は以下の4つが必要だと考えます。
幸せな暮らしには家族の健康はとても大切です。そして、健康であるためには家の室内環境が快適でなければなりません。 そのためには、室内環境が快適であるためには家の性能を上げる必要があります。家の性能を上げることは高気密・高断熱・高耐震化することです。 そうすることで災害に強く光熱費も少なくて済むようになります。家の性能はきちんと数値で表すことが今や当然と私たちは考えています。 車を買うときに燃費や排気量等をカタログで調べて比較検討するように、家も断熱性能や耐震性能、ランニングコスト等を比較し、本当にいい家を建ててほしいと思います。
住まいに関する不満の1位は暑い、2位は寒いというデータがあります。夏は熱中症、冬はヒートショックのリスクが高まります。 日本人は我慢することが美学のように捉える気質がありますが、身体には良いことは何一つありません。特に体温調節が上手く出来ない高齢者にはとても危険な行為です。 高気密・高断熱化することで少ないエネルギー(光熱費)で年中春のような心地良い空間にして末長く健康で暮らすことができます。 また、高耐震化(耐震等級3)することで大きな地震でも最小限の被害で済みます。そして、地震後も避難所生活することなく、住み慣れた家で暮らしてほしいと考えています。 お客様のためにそんな家づくりをこれからも続けていきたいと私たちは想います。