京都のリフォーム、耐震改修

お知らせ / イベント / ブログ

2018.03.27

家計にやさしい住まいづくり「ZEH」!エネルギー消費量をゼロにする?


「ZEH」という言葉を耳にする機会が多くなってきました。
ZEHは、「Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の頭文字をとった略称で、エネルギー消費量が正味ゼロの住宅のことです。

「住宅で消費するエネルギーをゼロにするのは難しいのでは?」
このように思っている方も少なくありません。
実は、ここでいうゼロは、エネルギー消費量をゼロにするということではないのです。

では、この「ゼロ」は一体何を指しているのでしょうか。
今回は、家計にやさしい住まいづくりである「ZEH」についてお話ししたいと思います。

■ZEHのゼロは、エネルギー収支をゼロにすること!!

冒頭でもお話した通り、エネルギー消費を完全にゼロにするということではありません。
ZEHとはエネルギー収支(一次エネルギー消費量-自宅での発電量)をゼロまたはマイナスにする住宅のことを指します。

省エネをしっかり行いエネルギー消費量をできるだけ少なくし、それでも必要となるエネルギー消費量と同じ量のエネルギーを創るお家のことなのです。

使う電力-創る電力が0以下 →(「断熱」+「省エネ」)-「創エネ」が0以下

■「断熱」「省エネ」「創エネ」の3点の条件を満たすことが大事!!

では、どうすればZEHになるのか?それは、上記の条件を満たせば、ZEHと認められます。
つまり、「断熱」「省エネ」「創エネ」の3点の条件を満たすことで、ZEHは実現できます。

具体的には、壁・床・天井などの断熱をしっかり施し、断熱性能の高い窓を導入し、エアコンや給湯器などの住宅設備の省エネ性能を高め、太陽光発電システムやエネファームのような創エネ設備設置する必要があります。

■ZEHにすると、補助金が出る!?

「でも、ZEHだと、初期費用が高いのでは?」
このようにお考えの方がいらっしゃると思います。
そこで、新しくお家を建てる方がZEHを導入しやすいように、国は補助金を出してくれています。

というのも、2020年までに「標準的な新築住宅でZEHの実現を目指し」、さらに、2030年までには「新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」という背景があるからです。

国は「ZEH支援事業」として、対象住宅に補助金を最大140万円出して、金銭的な負担を軽減するような動きを見せています。「断熱」「省エネ」「創エネ」の3点の条件を満たし、家計にやさしい住まいづくり「ZEH」の実現を目指しましょう。